ファーム公式戦第11戦 D8-3Bs
ファーム公式戦 松葉に花を持たせる
先発宮城3回3失点
佐藤一 一人相撲課題残す
中川センタースタメン1安打
ただの敗戦にとどめてはならない
守備では勝俣・紅林のエラーで失点
基本からやりなおし
総評
宮城大弥 3回3被安打3失点。4番石川昴と6番石垣に被弾。前回もタイガース4番井上に打点を献上したが、やはりいい打者は失投を逃さない。攻めの投球は評価できる。コントロールには問題なし。大崩れはしない。次回の登板も期待。
佐藤一磨 1回もたず。四球・本塁打②・左2・右安①・四球・1ゴロ(松葉)・9ライナー(西浦好捕)。前回登板はボールから入る投球で幅を狭めたが、今回も課題は山積。宮城と比べても、まだ試合に投げられるレベルにはない。乗り越えての飛躍に期待!
勝俣翔貴 期待が大きいだけに、攻守ともに歯痒い結果。ファームでは無双するぐらいの結果がほしい。まだ2試合目。明日以降の奮起を見たい。
中田惟斗 いきなり勝俣のエラーでランナーを背負い、根尾・石川昴と連打されて1失点。しかしここから併殺と三振で凌いだ。強靭なハートを持っている。成長が楽しみ。
紅林弘太郎 内容は、①2塁打②7フライ③8フライ④6ゴロ 手痛いエラーがあった。要守備練習!
頓宮の足の状態と、センター中川は決まりなのかが気になるところ。
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