第27戦 バファローズ2-3ホークス
先週1週間は投手陣の踏ん張りに応えられない
打撃陣の不甲斐なさが目立ちました。
ホークスのデータ解析は完璧でした。
特に当たっていた中軸を完全に封じ込まれ
周りの打者も殆どチャンスメイクできず。
第6戦の小島脩平の6番起用は
多くの批判を浴びました。
おそらく、前回の山本由伸登板時に
ロドリゲスのエラーが議題に
あがったのでしょう。
守りを固めることが由伸援護に
繋がるとの考えかと。
現在のベンチ入りメンバーを見ると
小田裕也・宗佑磨・佐野皓大
山足達也・小島脩平
打撃の期待できない守備・走塁型の
選手ばかりです。
今のパリーグでは打撃で優位に立てないと、
裏を返せば、多少の失点は織り込み済で
反撃できないと勝ち目はありません。
いまのバファローズのディフェンシブな
布陣では投手への負担も増すばかりで
僅差の試合を落とし、大敗も増えるばかり
白崎浩之や松井佑介は
何のためにトレードで獲得したのでしょう。
守り重視なら伊藤光も武田健吾も
放出する意味もなかったことになります。
杉本裕太郎や上の2人は
年齢的に今起用しないのであれば
もう厳しいでしょう。
もっと攻撃的布陣で臨んでほしい
見ている試合がいつも
息苦しいか諦めの気持ちか
つまらないです
バファローズ
9勝16敗2分(最下位↓)
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